la kagu(ラ カグ)
神楽坂駅矢来町出口を降りたすぐ目の前に10月10日オープンしたla kagu(ラ カグ)。
昭和40年代に建てられた新潮社の本の倉庫をリノベーションしたそうです。
ファッション、生活雑貨、カフェ、家具、ブックスペース、レクチャースペースをそなえた、スペシャリティストア。
新潮社とサザビーによるショップとのこと。
外観の設計を担当したのは隈研吾建築都市設計事務所。
硬質な雰囲気の素敵な空間になっています。
昭和40年代に建てられた新潮社の本の倉庫をリノベーションしたそうです。
ファッション、生活雑貨、カフェ、家具、ブックスペース、レクチャースペースをそなえた、スペシャリティストア。
新潮社とサザビーによるショップとのこと。
外観の設計を担当したのは隈研吾建築都市設計事務所。
硬質な雰囲気の素敵な空間になっています。
入口付近には作家のお気に入りや愛用品が並んでいます。
ここは定期的に展示されるものが変わるそうで、現在並んでいるのは、「la kagu」セレクトのモノたち。
実際に使った人気作家たちの思いや感想が書かれた原稿用紙の数々が置いてあります。
この原稿用紙はコピーが何枚も置いてあり、お客さんが自由にもらって帰ることも可能。
実際に使った人気作家たちの思いや感想が書かれた原稿用紙の数々が置いてあります。
この原稿用紙はコピーが何枚も置いてあり、お客さんが自由にもらって帰ることも可能。
1階には女性のファッションと生活雑貨。
厳選された商品。
国内外問わず、世界中から独自の目線でセレクトされたものがずらりと並んでいます。
倉庫だっただけあり、天井が高く広い空間が贅沢に使われています。
カフェ。夜は神楽坂ビールや自家製サングリアなどのお酒も飲めるそうです。
ナチュラルウッドのロングテーブルが目を引きます。
カウンター席やソファー席も少しありますが。
コーヒーは鎌倉の「カフェ・ヴィヴィモンディモンシュ」のものだそうです。
カフェラテをいただきました。
2階のブックスペース。
本棚は元から倉庫にあったものだそうです。
ブックディレクターの幅允孝さんが選書した本が並んでいて、
その中にある「10×10(テンバイテン)―10人の選ぶ、10冊の本」という企画展示のコーナーも興味深いです。
併設されているのがレクチャースペース「soko(ソーコ)」。
ここでは、よしもとばななさん×平松洋子さん、蜷川幸雄さん、平野啓一郎さんなどなど著名な作家たちらのトークショーなどが行なわれる予定です。
新潮社の新潮文庫は今年創刊100周年。壁際に並んでいるのは、なんと、現存する新潮文庫すべてだそう。
もちろんすべて購入可能です。
la kagu (ラ カグ)HP
アーバンライフ神楽坂から徒歩約9分。
by ab_yamamoto
| 2014-10-13 19:02
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